理科「どれくらい育ったかな」では、大きくなったヒマワリとホウセンカを観察しました。高さや葉の形、手で触った感じなど、くわしくノートに観察しました。以前に比べ、いろいろな視点で観察できるようになってきました。

図工「ふき上がる風にのせて」では、ビニール袋で作った作品が送風機の風で浮いたり動いたりする様子を楽しみました。
たくさんの笑顔が見られました。

道徳の授業で、「ふわふわ言葉」をみんなで探しました。

「ありがとう」「すごいね」「がんばったね」・・・
言われると嬉しくなる言葉、元気になる言葉をたくさん見つけ、集めることができました。

「ふわふわ言葉」をたくさんお友達に伝えて、仲間を大切にできる学年にしていこうという気持ちを、さらに高めることができました。

学校が再開してから、１か月。
みんなのいいところが、たくさん見えてきました。

今日の朝は、水筒のひもが全員きちんと巻いてありました。ひもが垂れている子は、誰もいませんでした。
掃除後に、掃除道具箱を開けると、掃除道具も、ぞうきんもきちんと整頓されています。

身の回りの整理整頓をして、みんなの心も揃ってきましたね。
とても嬉しく思いました。

３年生の理科で育てている、モンシロチョウのよう虫。

毎日ケースをのぞいたり、土日も交代でおうちに持って帰ったりして大切に世話をしています。

そんなよう虫が、先週からぞくぞくとチョウになりベランダから飛び立って行っています。

「ありがとう！またね！」と見えなくなるまで見送る様子がとても微笑ましかったです。