弥富市立栄南小学校 サイト内検索
  • HOME
  • 学校紹介
  • 行事予定
  • 教育活動
  • お知らせ
  • その他
  • カテゴリー

    • 緊急時情報
    • 教育活動
      • 活動の様子
        • 学校行事
        • 1年生
        • 2年生
        • 3年生
        • 4年生
        • 5年生
        • 6年生
        • 児童会
        • 道徳教育
        • その他
      • 給食
    • お知らせ
      • 学校から
      • 学校だより
      • 行事予定
    • 学校紹介
      • 学校方針
      • 校歌
      • 在籍児童数
      • 所在地
      • 施設紹介
      • 学校紹介
    • その他
      • PTA情報
  • 更新履歴

    2023年3月
    月 火 水 木 金 土 日
    « 2月    
     12345
    6789101112
    13141516171819
    20212223242526
    2728293031  
携帯サイト
TOPへ
Tweets by yatomi_kyouiku
教育相談窓口
愛知県教育委員会道徳教育総合推進サイト「モラルBOX」
弥富市健康都市宣言
郷土料理レシピ集
給食レシピ集
いじめ防止基本方針
部活動指導ガイドライン
こころの体温計
学校紹介 / 給食
北海道の美味しい郷土料理!!

平成30年11月29日 木曜日

 今日の給食は、郷土料理の日でした。北海道の郷土料理である「石狩汁・ザンギ(鶏肉のからあげ)」と野菜の梅和え、ご飯、牛乳でした。
 鮭が美味しい季節となりました。石狩汁は、鮭の身やあらを野菜と一緒に煮込んで、みそで味をつけた鍋料理です。北海道はこの時期からとても寒くなるので、体を温めるために「酒粕」を入れています。地元の漁師さんのまかない料理として食べられていたものが、和食のお店で出されるようになり、北海道の名物料理となりました。
 魚が苦手な子も、今日は「美味しい!!」と、箸が進みました。

 12月はどこの郷土料理でしょうか?

 大変遅くなりました。11月の献立を添付ファイルでお知らせします。

添付ファイル

RIMG0506 RIMG0515
RIMG0516 RIMG0518

教育活動 / 学校紹介
ようこそ 日の出小学校へ              日の出小学校長 後藤 篤

令和4年度が始まりました。本校は開校して本年度(令和4年度)10年目になります。海部地区に70校の小中義務教育学校がありますが、その中で一番新しい学校です。

本年度78名の1年生を迎え、全校児童529名、24学級でスタートしました。

職員室から運動場を眺めると、ひときわ大きく、鮮やかな緑色の松の大樹「おみよしの松」が見えます。日の出小の校歌にも歌われています。

本校の校区である平島地区が新田として開発された、今から350年以上前に植えられたと言われています。その後、350年以上、この地区の歴史と人々の営みを見守り、地域に愛され大切にされてきた松です。
現在、日の出小が建っている場所には、以前には弥富中が建っていました。弥富中の校歌にも、この「おみよしの松」が歌われており、この松は、弥富市の将来を支える子どもたちの頑張りをいつも見守ってくれています。

本校も、この松のように、地域に根ざし、愛される学校であるように、教職員一同、力を合わせて頑張っていきます。本年度の合言葉は「-やってみよう-まちがえを認め合える仲間」です。地域の方々、保護者の皆さま、関係の皆さまには、これからも本校の教育へのご支援・ご理解のほどよろしくお願いします。


学校紹介 / 在籍児童数
在籍児童数

令和4年度 在籍人数(R4.4.7現在)

1年 2年 3年 4年 5年 6年 合 計
男 子 48 43 32 45 44 45 257
女 子 30 48 54 51 40 49 272
計 78 91 86 96 84 94 529

学校紹介 / 学校方針
令和4年度 学校経営方針

令和4年度 学校経営方針

本校の教育目標

「生きる力」を高め、自ら未来を切り拓くことができる児童を育成する。

経営方針

「拓 く」・・・自らの将来に見通しをもち、進路を切り拓く力を付ける。

「伸びる」・・・心身ともに自らの「よさ」に気づき、自らのよさを向上させ伸ばす。

「出会う」・・・仲間や自分を取り巻く大人との出会いから、他を思いやり、協調・協同できる心を育てる。

めざす学校像

  • 分かる・できるが実感できる学校
  • 地域に開かれ、地域から学ぶ学校
  • 学習環境が整った学校

めざす教師像

  • 研修に努め、教えることに情熱を傾ける教師
  • 児童に寄り添い、児童とともに成長する教師
  • 保護者や地域の声に耳を傾け、ともに児童のことを考えられる教師

めざす児童像

  • 「ひとりでできる子」(自主・自立)

生活習慣がきちんと身に付いている子

自分のめあてをもって学習に取り組める子

  • 「のびのび明るい子」(健康・礼節・協力)

元気に遊び、楽しく運動できる子

みんなと協力し、仲よく生活できる子

  • 「できるまでがんばる子」(勤勉・責任)

分かる喜びを知り、粘り強く取り組める子

自分の仕事に責任をもち、やり遂げる子

本年度の重点目標(合言葉…「-やってみよう-まちがえを認め合える仲間」)

「確かな学力」の定着

基礎的・基本的な学力を身に付けさせるとともに、ICT機器の有効活用を推進しながら、子どもたちが学び合う時間を意図的に設定することで、主体的に学び考える力を身に付けさせる。

特別支援教育の充実

すべての児童が安心して学校生活を送ることができるよう、必要な個別支援について全校職員で確認し、全校体制で指導にあたる。

豊かな心の育成

道徳の授業を核として、適切な人権感覚を育てるとともに、自らを律し、友だちと協調し、他を思いやる豊かな人間性を育てる。動物飼育や児童会での異学年交流活動を通して、命の大切さや思いやりの心を育てる。

健康教育・食育の充実

自らの心身に関心をもち、よりよい活動ができる健康な心身をつくるための基礎的な知識と実践力を身に付けさせる。児童が自身の健康に関心をもち、進んで体力づくりができる環境を整備する。

安全できれいな学校

安全(生活・交通・防災)指導を充実し、安全・安心な学校づくりに努める。清掃指導を徹底し、自分たちの学校を大切にし、きれいで心地よい学習環境を保持する。

規律のある学校

学習規律、生活のきまり、集団行動などの意味を理解させ、発達段階に応じた適切な行動ができるようにする。

保護者・地域連携

家庭や地域の教育力を学校教育に活用し、協力して児童の健全育成ができるようにする。総合学習や地域学習、学校行事などで、地域を生かし、地域に根ざした学習活動を展開する。

教師力の向上

よりよい授業、よりよい指導のための研修を重ね、教師としての力量向上に努める。

教師の多忙化解消

会議や行事の精選・見直しを進め、子どもに向き合う時間や教材研究の時間を確保する。心身ともに健康で、生き生きと働ける職場になるように、定期的に定時退校日を設けるとともに、留守番電話を活用し、勤務時間を意識した取組を進める。


学校紹介 / 校歌
校歌の風景2(宇宙金魚)

 弥富市は、金魚の産地として有名です。生産額、種類、養殖池の面積は全国でもトップだそうです。平島地区は、その中でも中心的な産地です。今では住宅地に姿を変えてしまったところもありますが、まだまだ学校の周りには多くの養殖池があります。
 それでも、「金魚が泳ぐ 宇宙まで」という歌詞を聞いたとき、事情を知らない人はいったいどういう意味なのだろうと首をかしげるかもしれません。
宇宙金魚は、スペースシャトルで行われたある宇宙実験と関係しています。
 1994年7月に打ち上げられたスペースシャトル・コロンビア号。ミッション(STS-65)に搭乗科学技術者として参加した向井千秋さんが行った実験の一つに、金魚による宇宙酔いの実験がありました。この実験のために向井飛行士と一緒に宇宙に飛び立った6匹の金魚(フナ尾の和金)が弥富生まれの金魚だったのです。弥富の金魚が宇宙に飛び、世界的な実験に寄与していたのです。実験に提供された宇宙金魚の兄弟の子孫は今も大切に養殖されているそうです。
*現在、弥富市歴史民俗資料館で展示中です。(別記事を参照ください)
topkin[1]

学校紹介 / 校歌
宇宙金魚・・・見られます!

 (株)ミワ(三輪養魚場)さんで保存飼育されている宇宙金魚の兄弟の子孫が、弥富市歴史民俗資料館で6月20日(日)から展示公開されています。
 宇宙金魚は、スペースシャトルで宇宙に飛び立った後、三輪養魚場さんから海部地区の小学校にプレゼントされたので、当時、この地区の小学校に通われていた方は、学校で見た記憶があるかもしれません。
 興味のある方は、民俗資料館に足を運んでみてください。

  弥富市歴史民俗資料館  
  ・ 弥富市前ケ須町野方731
  ・ ℡ 65-4355
  ・ 開館時間 午前9時から午後4時30分
  ・ 閉館日は月・火曜です。
DSC03264 DSC03269
DSC03267

学校紹介 / 校歌
校歌の風景1(筏川)

筏川(いかだがわ) 

 筏川は、江戸時代、その名の通り、筏が下る川でした。木曽(今の長野県や岐阜県山中)で伐採された木材(木曽ヒノキなど)は、木曽川・佐屋川を使って運ばれ、梶島(愛西市森川町)で筏を組みなおし、そこから筏川を通って名古屋(熱田区白鳥の貯木場)に運ばれていたそうです。

 

 

 

 

 

 

(江戸時代の古地図 左上から右下に流れる筏川 川の北岸には平島新田の文字も読み取れる)

 

 江戸時代の書物「尾張名所図会」には、「筏川には、木曽山中から切り出した木材を筏にして流す。筏は飛島新田、熱田新田を通って最後は名古屋城下の堀川に至る。筏川の南岸は松が生い茂る松山だが、春には桃の花が咲き、花見客が絶えない。」とあります。

 

 

 

 

 

 

(尾張名所図会 前編 巻七より「筏川の南崖桃林春興の図」 筏川を下るいかだの様子が描かれている)

 

 明治の河川改修(三川分流工事)で木曽川の流れが変えられ、佐屋川も廃川となったため、筏川と木曽川も分断されました。現在では、筏川を水運に利用することもなくなり、名前だけが当時の面影を伝えています。

 

 

 

 

 

 

(現在の「筏川」 川の奥に見えるのが「日の出小学校」)

 

 


← 古い投稿