5月下旬に種まきをしたアサガオが、ふたばになりました。毎朝、登校すると、子どもたちは、植木鉢に水やりをすすんでやっています。「また、芽を出している。」「ふたばの葉が大きく開いている。」
　アサガオの成長の様子に子どもたちは、目を輝かせています。お世話もしっかりお願いしますね。

　新品の粘土をちぎったり、丸めたりして、まずは、『ねんどたいそう』をしました。丸めてお団子みたいになった粘土を、次は、ひものように長くしました。くるくる丸めて、うずまきにしている子、長い長いヘビを作っている子、それぞれ、ひもになった粘土で自分の表したい形を作って楽しみました。

　本日１８日、梅雨の合間をぬって、１年生と３年生が、それぞれの学級園で活動をしていました。１年生は自分たちの学級園の草取りを行っていました。３年生はモンシロチョウの卵などを一生懸命探していました。

　14日金曜日に、2年生からアサガオの種をもらいました。この種は、2年生が1年生の時に育てたアサガオの種です。ご家庭で育ててください。学校でも、各自一鉢ずつ育てます。２年生から、「きれいな花を咲かせてください。」「水やりをがんばってください。」など、アドバイスをいただきました。受け取った1年生は、手紙付きの袋をもらって大喜びでしたが、大きく育ってくれるかな、きれいな花が咲くかなと、ちょっぴり不安そうな人もいました。おうちの人と協力しながら、是非、きれいな花を咲かせてくださいね。

　5月の風に誘われて、1年生は、11日火曜日、生活科の授業で、校庭探検に出かけました。シロツメクサの群生に歓声をあげ、早速、花束や指輪を作っている子、草むらに潜んでいる虫を探し出そうと、目を凝らして草をかき分けている子など、校庭のあちこちで、1年生の探検隊が張り切っていました。日の出小の校庭は、まるで秘密基地のようだと、喜んでいました。

　今日、児童会主催の『1年生を迎える会』が行われました。コロナ禍の今、全校が体育館に集合することが困難なため、テレビを使ったリモート集会となりました。
　でも、児童会の人たちが楽しいクイズを出してくれたり、6年生が素敵なメダルをプレゼントしてくれたりして、1年生は、笑顔いっぱいでした。
　「みなさん、ありがとうございました。よろしくお願いします。」