12月4日(木)、1年生と6年生の交流会がありました。今回は、「バナナ鬼」と「ふえ鬼」でした。
「バナナ鬼」は鬼にタッチされると、その場に止まって両手を上に挙げ、手のひらと手のひらを合わせてバナナのように立ちます。鬼以外の子が助けに行き、タッチするとバナナのように皮がむけます。一人タッチすると、一枚皮がむけ、もう一人タッチすると、もう一枚向けて、また逃げることができるという鬼ごっこです。
「ふえ鬼」は、1年と6年のペアになって手をつないだ鬼が手をつないだペアの鬼でない他の子どもたちを追いかけます。手をつないだペアの一人がタッチされたらどちらも鬼になり、捕まっていない子を追いかけるという鬼ごっこです。どちらの鬼ごっこもとても楽しそうでした。
外はひんやりとした空気でしたが、子どもたちは元気いっぱい走り回っていました。寒さも吹き飛ぶほど、温かい時間が流れていました。










