平成３０年１１月２８日　水曜日

　５年生のエプロンづくりもいよいよ最終コーナーに入ってきました。
　エプロン本体のミシンがけは終わり、ポケットに付けるアップリケを作成したり、小物づくりをしたりしていました。

　型どりしたアップリケをブランケットステッチやかがり縫いといった縫い方で、ポケットの生地に縫い付けていました。　刺繍糸を使うので、みんなが糸を通すことに悪戦苦闘！！
　「やっと通った！」といった声が聞こえてきました。

　完成したエプロンで、３学期、調理実習をするのが楽しみですね。

平成３０年１１月２８日　水曜日

　５時間目、３年生の教室では、実験結果をもとに意見交換をしていました。
　「風やゴムで動かそう」の学習で、実験キットを組み立てて、みんなで実験をして、車の動く距離や方向の違いが出る理由をみんなで話し合いました。

　「〇〇さんに質問ですが、どのくらい進んだか詳しく教えてください」
　「〇〇さんに付け足しで、私は大きな下敷きを使いました」
　「〇〇さんの意見に納得です」

　話し合いながら、自分の考えを整理していきました。
　みんなの意見をしっかり受け止める姿がありました。とてもすばらしいことだと思います。
　担任の先生も、黒板にみんなが出した意見を書くのに必死です！
　一体感のある授業となりましたね。

平成３０年１１月２８日　水曜日

　「先生、これどう？」
　「キラキラしている感じになったかな？」
　「集めた松ぼっくりも上手につけたよ」

　１年生の教室を訪れると、うれしそうにみんなで育てたサツマイモのつるで作ったリースを見せてくれました。一人一人が、自分の好きな飾りを付けていました。木工用ボンドでとめにくいものは、グルーガンでとめていました。グルーガンとは、樹脂を熱でとかして接着剤にする道具です。
　飾りを付けたい位置にグルーガンを自分であてて、冷めないうちに素早く飾りを付けていました。
　いろいろな道具が使えるようになってきたみたいです。

　「早く、お家に持って帰りたいな」
　「今年は、これを玄関に飾ってもらおう」
　「飾り付けっておもしろい」
　　といった声が聞こえてきました。

　今年のクリスマスは、わたしにまかせてね！